アクセスバーズファシリテーターへのステップ~私の場合
ここ3回にわたり、
についてお伝えしてきました。
今日は、
・(施術する)プラクティショナーから、
プラクティショナー養成講座を開く
資格を取ることにした背景、
・私が学んだファシリテーターのご紹介、
・講座を受ける上で私が大切にしている視点
・日本と海外の講座や研修の違い
などについて綴ってまいります。
アクセスバーズファシリテーター(講座を開く資格)になる条件
「最初にプラクティショナー(施術する資格)
養成講座を受けたファシリテーター以外の
2人のファシリテーターから再受講をする。」
以上。なんです。
だから、条件的にはハードルが低い。
では、どのファシリテーターから
受ければいいか?
人によって優先するポイントは様々な
ことでしょう。
「家から近いところ」
「知り合いの知り合い」
「ギフレシ会で出会った人」
「受けたい日に受けられる場所で」
etcetc….
私の場合は、何を学ぶにおいても、
「できる限り創始者や開発者から学びたい」
という想いが最優先。
それが現実的でない場合は、極力創始者や
開発者から直伝で学んだ方の中で、
その本質をきちんと伝授できる方。
これは間に何人も入ると、伝言ゲームのように
本質が失われることを経験上熟知している
から、そして私自身が物事の本質をとても
重視する価値観を持っているから、
ならではの譲れないこだわりです。
人材開発に長年携わってきて、
自分も講師経験があるので、
良くも悪くも講師を見る目が
世界水準で肥えてしまっている、
というのもあります。
ファシリテーターへの導き
そんな中、昨年出会ったのがとある講座
のクラスメートだった、エナジーフラワー
エッセンス療法家の二村朝子さん。
横浜の自宅サロンMorning Dew
でフラワーエッセンスや
アクセスバーズ、アクセスフェイスリフト
の講座を開かれています。
朝子さんは何気ない会話や雑談でも
枝葉末節に入り込んだり、自分のこだわり
に固執することなく、いつも物事の軸に
沿って考えたり話している様子がよくわかり、
論理と直感のバランスが取れていて、
その上アクセスバーズ愛に溢れている。
「この人に再受講をお願いしたい」
そう思えるくらい、私の高いニーズや
基準を満たしてくれるファシリテーター
だ、とピンときました。
そして、バーズ愛を語る姿が熱い!
「SHIOさん再受講しない?」とサラッと
したお誘いに、
「朝子さんのクラスなら受けたい!」
という流れがあれよあれよとできて、
ファシリテーターへの道に進むことになったのです。
今ではわからないことがあれば気軽に相談できる
とっても頼れる先輩でもあります。
NYで噂を聞いた、あの伝説の人とついに出会う!
「3人目、誰から学べばいいのかな・・・?」
ネットで情報収集に励むも、ピンと来た方とは
スケジュールが合わず、でも2017年中にどうしても
受講しておきたい。
そんな中ヒットしたのが、京都の
大橋あみなさん。
なんと!!!
この方こそ、日本にアクセスバーズを導入
された大功労者、大功績者なのです。
(そこをあえてアピールされないので、
ファシリテーターやプラクティショナーで、
あみなさんの存在を知らない方も多いのが
現状なんです)
開発者のギャリーはもはや上級者コースしか
教えないのですが、そのギャリーから直接
学び、今もギャリーと近い関係にある
あみなさんから、その真髄を伝授頂けた
のは非常に価値ある学びでした。
(その内容は養成講座内でお伝えしますね!)
アクセスバーズには
言語化するのが難しい、これまでに人類が
見聞きしたことのない概念や価値を創造
している内容が含まれています。
さらに、日本語にはそれを表す言葉、
言い換えられる言葉さえ存在しない、
という二重のハードルがあります。
それを翻訳し、広めるのは、ただ
英語から日本語に訳すのではない、
計り知れない苦労があったことが
テキストを見るだけでもうかがえる。
「これ訳すのたいへんでしたよね」
と一言お伝えすると、
「それを分かってくれる人がいるなんて、
本当に本当にうれしい!!!」
と感激されてしまいました。
お話を伺うと、これまでに日本語版
について様々なご意見、クレームめいた
ものがたくさん届いたそうなんです。
本当に大変だっただろうな・・・・。
その道のりをリスペクトせずには
いられない気持ちになりました。
なぜ、日本では様々な意見が届くのか??
まず、根本的に、日本人とその他の多くの国の
人々とでは、研修や講座に向き合う姿勢、
心構えが大きく異なるのです。
これは、外資系企業で様々な国の同僚たちと
一緒に研修を受けた経験、
海外の資格取得コースに様々な国籍の
人たちと参加した経験、から、その明らかなが
存在していることを断言できます。
例えば・・・。
【日本人の受講姿勢の傾向】
・なにもかもお膳立てされていることに
慣れすぎてそれが当たり前。
・受講生として基本的に受身。お客様姿勢。
一緒にその場を作っていこうという意識が薄い。
・ちょっとでも不備があるとマイナス
評価をしがち。
・正解を求める。
・「なぜ、何」という目的でなく、
「どうやって」の方法、手法、手順にこだわる。
【日本以外の多くの国の受講姿勢傾向】
・”参加する姿勢”が大前提。
有意義な時間になるかどうか、自分の
参加姿勢が影響することを理解している。
・わからないところは自分で積極的
にアプローチし、わかるまで食い下がる。
・明解な答えがない世界もあることを
理解していて、それは自分の頭で考える
必要があると知っている。
・「なぜ、何」の目的を大切にする。
方法や手順は自分で考えたり、見つけたりする。
失敗を良しとしない、
右に倣えでみんな同じが理想、という
日本の学校教育の弊害、かもしれません。
アクセスバーズの資格講座でもこの前提が
違う国から入ってきた新しい価値概念が
含まれている、ということを理解しておくと、
「わからない!」「意味不明!」
で思考停止してしまうストレスを回避して
受講できると思うのです。
私の講座の特徴
私は過去、海外の研修を
日本の価値観や視点にあうようにローカライズ
(日本に適用させるように行間を埋める作業)
をしてきた経験が豊富にあります。
その経験上、
このような海外から入ってきた講座についても、
日本人には補足しないと伝わらないこと、
比喩を用いて説明する必要があるポイント
を熟知しているのです。
海外から入ってきた講座にある隙間にある
感覚で「わからない」「通じない」
ギャップを埋めながら解説できるのが
私の講座のウリの1つといえるかもしれません。
それに加えて、「エネルギー」についての解説、
概念的で言語化しづらい領域をわかりやすく
伝える
なども特徴、強みとしてお伝えしていきます。
サロンでの講座開催案内は5月にサロン
のリニューアルを迎えて以降になる
予定です。
それまでの間に2名以上で受講希望者が
いらっしゃる場合はリクエスト開催を
承れます^^
地方での開催は受講希望者が4名
集まれば、出張OKです。
「脳の断捨離の施術が自分でも
できるようになるんだ」
「家族やにやってあげることで
ファミリーケアができるんだ」
「その資格って一生有効だから、
そのつもりになれば、ヒーリング
サービスとしても提供していけるんだ」
ということを頭の片隅に置いておいて
頂き、興味がムクムク湧いてきたら、
お問合せいただけるとうれしいな、と
思います^^
COMMENTS & TRACKBACKS
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SHIOちゃん、ご紹介ありがとうございました!
バーズクラス、悦子さんもいて楽しかったですね♪
あれからもう半年近くなるんでしょうか、
私は相変わらず、バーズラブでやってます(笑)
SHIOちゃん、一緒にアクセスのエナジーを
楽しんで盛り上げていきましょう~(*^^*)
わー♡ ASAKO先生^^
ありがとうございます♪
サロンが整い次第、開講に向けて動きますね。
これからもよろしくお願いします❣