左脳派、論理派、考えすぎほど「マインドフルネス」で人生が開く?!
ちょうど今、
「人生2ndステージ発掘プログラム」
をこの夏にスタートしたお客様が折り返し
地点の3回目を終えられて「本当の自分」
を発見し、「自分と繋がる」感覚を
モノにされています。
そして、その感覚を掴んだり、
自分のナゾがどんどん解明していくことが、
「楽しくてうれしくてたまらない♪」
「マインドフルネスってそういう
ことだったのか!」
という驚きや喜びの感想を頂き、
私もとってもうれしくて、
ますますやりがいを感じています。
自分と繋がるには、マインドフルネス
「自分と繋がる」ためには、大前提として
「マインドフルネス状態を体得する」
ことが欠かせません。
でも、お客様のお話を聴いていると、
「マインドフルネスを追求したら(考えること
をやめて)バカになりそうで・・・」
「マインドフルネスって瞑想のことですよね?」
「マインドフルネスのいろんな講座に
行ったけど全くしっくりこないので、
私には無理なのかなって思ってます」
何て声が次々届くんです。
これ、思考、左脳で理解しようとしている
ことのあらわれでもあります。
あ~なんてもったいない・・・。
マインドフルネスの誤解、そして源(Sourse)
これはですね、その方その方が”はじめて”
「マインドフルネス」という言葉や概念、
手法と出会ったとき、持ってしまったイメージや
理解・認識によって出来上がった
「思い込み」によるんですね。
どれも間違いではないけど、そのごく
一部でしかなかったり、その一部を
伝える側独自のメソッドにアレンジ
したものだったり。
ブームになったあとはどうしても
玉石混交の情報の中で出会って
しまうので、その「本質」が抜け
落ちてしまっているモノもあるんです。
グーグル社が社員用のプログラムとして
取り入れた「Serch Inside yourself(SIY)」。
これが現在のマインドフルネス
瞑想ブームの火付け役ですが、
その大元にあるのは「Zen-禅」。
アメリカに広がった「Zen」に
科学的根拠を明確にして能力開発用に
アレンジされたものです。
禅宗は日本の仏教の1つであり、
日本にある各宗派の原点は「天台宗」です。
そして、天台宗の総本山であり、
日本仏教の各宗派の原点として知られるのは
京都と滋賀にまたがる「比叡山延暦寺」、
なんです。
日本の仏教から学ぶ、マインドフルネス
昨年、比叡山延暦寺のリトリートを
開催しまして、天台宗の住職から
坐禅の手ほどきを受けました。
初心者向けのその説法は、とてもわかり
やすく、シンプルです。
その極意は「止観」。
坐禅の型を教わり、その通りに自分の型
を整え準備をしたら、あとは数を数える
だけ。
そのときのコツは、無意識にできる
1から順に数えるのでなく、
意識を集中しないとやりづらい、
「100から逆に1まで数える」もしくは
「100から3つおきに1まで数える」
という方法。
これが、やってみると意外と難しい。
集中力も途中で切れますしね。
でも住職曰く、
「できない自分に気づく。それが大事です。
そして、気づいてどうするか。それだけです」。
う~ん、深い。
シンプルな中に、生き方の全てが
含まれる、とても重い言葉。教え。
だと思いませんか?
「人生2ndステージ発掘プログラム」の中のマインドフルネス
「人生2ndステージ発掘プログラム」
では全6回のうちの3回目のテーマが
「自分と繋がる」。
この中で「あなたにとってのマインドフルネス」
を見つけて、
「自分と繋がる土台づくり」をしていきます。
禅の大元である天台宗の止観・坐禅の
教え以外に、
国連でピースメディテーション
(公開瞑想)を催し続け、また、
アスリートの指導に瞑想を取り入れ、
カール・ルイスが弟子として知られる、
バングラデシュ出身のヨガ指導者、
宗教家の“シュリ・チンモイ氏”の
団体の教えのエッセンス、
ダライ・ラマ14世と並んで平和活動に
従事し、「行動する仏教」として世界で
マインドフルネスの普及に務めたベトナム出身
の僧侶”ティクナットハン氏”の直弟子、
ラリー&ペギー ウォード夫妻
の教えのエッセンス、
(ラリー先生はSIYの講師でもあります)
など、「マインドフルネス」の源、本質を
受講者さまの状態に合わせてお伝えし、
体得していけるのです。
そんな内容も含まれる、
”40歳からの生き方×あり方×働き方を
再構築”する
「人生2ndステージ発掘プログラム」の
無料体験・説明会、10月は残り3枠です。
↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
https://ntenbinzak.wixsite.com/2ndstagediscovery
*遠方の型はオンラインでお受け頂けます。
11月からの体験会は形を変えて少しの
代金を頂く形に進化してく予定ですので、
「前からずっと気にはなってた!」
という方は10月のうちにぜひ体験くださいね。
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