新年度、誰とでも一瞬でググッと心の距離が縮まるヒケツ
さて、いよいよ4月に入りましたね。
明日から新しいことや新しい環境
が始まる方も多いのではない
でしょうか。
人生2ndステージ発掘プログラム
のクライアント様も、
4月から新たな職場、新たな仕事、
新たな職責、新たなチャレンジ
etc…を控え、
通常のカリキュラムにプラスして、
直前に迫った目の前の具体的な悩みや
不安を題材に、セッションテーマを
急遽増やして行いました。
環境変化のときは、どうしても
元々の思考や意識のクセがググッ
と濃縮して出てきちゃう。
そんな超リアルな不安、憂鬱など
マイナスに傾きがちな内面課題の題材を
セッションで扱い、日常で実践しながら
克服でき、成長した自分を実感できる。
これぞテーラーメイド型
マンツーマンセッションの醍醐味。
と、クライアントさんの進化を
見ながら確信した月末でした。
新たな出会い、新たなご縁の距離を一瞬で縮める魔法
「名前を呼んで挨拶すると、
ただ挨拶をされるより親しみを覚える」
ということを誰でも1度は耳にしたことが
あるのではないでしょうか?
親近感を与えたり印象をよくするのに
有効なセオリーですです。
でも実は、これ以上にパワフルな
方法があるんです!
それは・・・
「名前+ありがとう!」
の魔法。
実はコレ、ツーソン~セドナの旅
で、メンターの穴口恵子さんと
一緒に過ごした時間のなかで、
心から実感したことなんです。
一流の人の心配り
本当に本当に些細なこと、
例えば、
恵子さんがスマホの着信を確認
するときに、ジュースや荷物を
「持ってますね」とほんのわずかな
時間、代わりに持つ。
すると
「SHIOさん、ありがとう~」。
運転中の恵子さんに変わって、
グーグルでお店の検索をする。
するとやっぱり
「視央さん、ありがとう!」。
このように、全てにおいて、
ただ「ありがとう」
ではなくて、必ずお礼の前に
名前を呼んでくださるのです。
するとですね。
「こんな些細なことでも
喜んでくださるんだ。
やってよかったなぁ。」
と心から思えるのです。
これって生まれて初めての感覚かも・・・?
こんなさりげない日常の一コマなのに、
こんなに自己効力感を感じられた感覚
って生まれて初めてのような
気がします。
ということは・・・
意外とほとんどの人が
(もちろん私を含め)
そこまで細やかな心配りを意識して
お礼を言えていない、といえますよね。
お礼は毎日何度も言っている
はずなのに・・・
気づくと結構ショックです。
やっぱり一流の人は意識や心の使い方
も、ふるまいも一般人とは違う。
「名前+お礼」
は、お礼の”気持ち”が相手にしっかり届く、
魔法の組み合わせ。
私もそれを自然にできる域に行くまで、
意識的に実践していこうと思います。
あなたもこれまでより一層円滑な
コミュニケーションの1つとして
ぜひ取り入れてみませんか?
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