季節が移ろうこのタイミング、最近は
どんなモード、気分でお過ごしですか？

私はといえば・・・過去数年なかった
くらい、「アクション」
モードにスイッチが入ってます。

あらゆる鑑定でも今年はかなり
運気がいいそうなので、

「動いて気を運ぶ」

という好運気のエネルギーの流れが
きているんだなぁ、と、自分のモードの
状態と起きている出来事やチャンスから
読み取っています。

「動」のモードに入って見えてきた世界

自分のモードが「動」の状態に入ると、
意識と行動が「やる気スイッチ」というか、
自分から働きかけていくことが
楽しくワクワクするように変化していきます。

そうすると、
「一緒にこんなことやってみない？」
「こんなことできるかな？」
「ここ、手伝ってもらえる？」

といった、能力や強みを活かせるお声がけ、
一緒に共同創造をするような
お誘いが増えてきました。

（去年は今年につながる兆し、
コラボ講座などのお声がけがチラホラ。
でもその前は、今振り返ると・・・
「（お客様や生徒として）来ませんか」とか
「（人が足りないから手数として）手伝って」
という種類のお誘いがほとんどでした。

もちろんその中にも素晴らしい学びや出会い
を得たものもたくさんありましたが、
中にはそうでないものも・・・）

「動」のモードの前の「放電期」と「充電期」

その前、会社員時代は5年以上放電
しっぱなしでエネルギーが完全に
カラカラに枯渇していたんです。

その渦中にいるときは
「もう無理・・・」と体力・気力
とも限界で、ただただ磨耗するだけの
時期が続き、生きていることの意味が
わからないくらいになっていました。

そんな職場を離れ、充電モードに入り、

体のこと、心のこと、意識や脳科学、
行動やエネルギー、スピリチュアル
のこと、などの学びをじっくり深め、

「動きたくない自分」を責めず、
ダメ出しもせず、受け入れ、

数年「静」のモードにどっぷり浸った
おかげで、

「今”動”のモードが来てる」

と、自分の中のモードやエネルギーが
大きく切り替わったのがわかるように
なってきたのです。

「動」のモード、「静」のモード

「動」のモードにいると、
新しいことにチャレンジするのが
うれしい、楽しい。

受け身でなく能動的でいたい。

新しい出会いや、新しい環境
などにもワクワクでき、自分から
働きかけていくことさえ、
ストレスでも億劫でもない。

という感覚がみなぎります。

「静」のモードはその逆。

受け身でいたい。自分からあれこれ
働きかけてアクションを起こす
のはしんどい。

まだまだ人の後についていたり、
リードされていたい。

そんな「停滞感」のある時期です。

運気と重なる場合もあれば、
その人の環境でそうなっている
場合も、いろいろ。

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改めて、今、ご自身は

「動」のモード、「静」のモード、

どちらにあるでしょうか？

次回は、「静」のモードの時期にやっておくと、
「動」の時期にはずみがつくヒケツについて、
掘り下げてお届けしますね。